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2009年 11月 24日

予防医療フィットネス勉強会 11.23 in Tokyo

【 ノルディック・ウォーキングの有用性・有効性・利点】
  __ 通常ウォーキングと比較して __    
           ( ・・・・通常ウォーキングが悪いというのではなく)

ピラティス等運動療法にノルディックウォーキングの運動機能メカニズムを導入
また「インドアにおいてピラティス等運動療法を、アウトドアにおいてノルディックウォーキングを」
といったバランスのとれた運動プログラムを


実技と理論
   ▼ポールをつくことによってもたらされる身体活動
   ▼協会等提唱の運動効果
   ▼メカニズム
   ▼疾患に対して
   ▼一般利点
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ポールをつくことによってもたらされる身体活動
 ・上胸部が起きあがる
 ・肩甲骨の可動域が大きい
 ・コアが活用される
 ・3点支持
 ・歩幅が大きくなる

協会等提唱の運動効果 
 ・姿勢が良くなる。背筋が伸びる。
 ・上半身の筋肉も使用し、全身の約90%の筋肉を使う
 ・エネルギー消費量が従来ウォーキングに比べて約20~40%上昇
 ・体重がポールに分散されることによって、下肢への負担が約20%軽減
 ・足腰に不安がある人、すべりやすい地面でも杖となり安全。
 ・首・肩にかけての痛みやコリが解消

メカニズム 
 ・脊柱の生態的湾曲の改善・維持の可能性
    脊柱傍側の表層筋:上肢の動きによる。ポール安定など。  広背筋など
    深層筋:脊柱保持          ← 上胸部、腰部の立ち上がり
 ・肩関節周囲のROMの改善・維持、筋力増強・維持       上腕三頭筋、大円筋など
 ・胸郭出口周囲の活性化        ← 頚・胸部筋のST
 ・腹部筋活用                ← ポールを突くことで
 ・歩幅大による大腰筋のST L1~5の筋弾力性向上
 ・下肢関節への負担軽減
    3点支持。腰部の力が中心に集まる(下肢に抜けていた力)。
 ・骨刺激 活動動作が大きいために刺激量が多くなる(?)
 ・上肢などを活用することによるエネルギー消費量向上
 ・その他

疾患に対して 
 ・内臓器系疾患
    糖尿病、循環器系疾患など:メタボリックシンドローム
 ・運動器系疾患
    骨粗鬆症、下肢変形性疾患、脊椎変性等による神経障害:ロコモティブシンドローム

一般利点
 ・身体能力、性別、年齢にかかわらず、安全に手軽にできる
 ・自宅でできる
 ・趣味的な活動のひとつとして
 ・介護予防として
 ・歩行耐久性の向上
 ・アウトドアとして気晴らしになる。
 ・日光にあたることができる。
 ・歩行によって、脳内活性となる。
 ・その他
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by relathera | 2009-11-24 15:26 | 予防医療フィットネス勉強会


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